お知らせ

開催期日

2016年9月24日(土)

2016年9月25日(日)

会場

会場写真
大阪府立大学 I-siteなんば
〒556-0012
大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2・3階

会場までのお勧めのルート
新大阪・大阪国際空港(伊丹空港)から:
地下鉄御堂筋線・四つ橋線「大国町駅(1番出口)」下車,
東へ約450m,徒歩約7分(なんば駅は最寄り駅ではありません)
関西国際空港から:
南海電鉄「なんば駅(南改札口)」下車,
(南海線高架沿いを南下)徒歩約10分

プログラム

特別講演(9月24日)

【講演者】河田 薫(三菱電機株式会社)
【題目】 モノづくりの将来像 〜IoT時代を背景とした産業生態系の変革〜
【概要】 INDUSTRIE4.0など モノづくりを戦場とした国家間の覇権争いが繰り広げられる中、巷にはAI、Cloudといった言葉が溢れ、漠然とした不安感だけが漂っています。モノづくりが変わる…と言われますが、Passiveな系であるITにその本質を変えることは不可能です。モノづくりの将来像を描きながら、次世代モノづくりシステムにおけるIT活用についてお話しさせて頂きます。

基調講演(9月25日)

【講演者】玉置 久(神戸大学)
【題目】 自立分散型電力グリッドの構成・運用最適化 −沼島プロジェクトにおける事例を中心として−
【概要】 地球温暖化抑制や自然災害対策に向けて,自立分散エネルギーシステムの確立に大きな期待がなされている.このようなシステム構築に向けての取組み事例の一つとして,沼島プロジェクトの概要を紹介するとともに,直流マイクログリッドの挙動・効率や最適システム構成・運用の試算,さらには将来展望について講述する.

ソフトウェア展示

スケジューリングに関係する以下の商用・研究用ソフトウェアの展示やデモを行います(順不同)

株式会社オクトーバー・
スカイ
GUROBI AMPL AIMMS
株式会社NTTデータ
数理システム
nuopt
株式会社構造計画研究所 ShiftMaster ShiftMaster

展示を希望される方は,スケジューリング・シンポジウム2016事務局までご連絡ください.

募集講演内容

スケジューリングに関すること全般

  • スケジューリング理論,スケジューリング実践技術
    最適化法(組合せ最適化,連続最適化),評価法,ヒューリスティクス,メタヒューリスティクス,緩和法,ラグランジュ法,列生成法,制約プログラミング,シミュレーション,知識獲得,機械学習,自律分散,ソフトコンピューティング,ファジィなど
  • 応用分野・技術
    生産,電子商取引,サプライチェインマネジメント,システム設計,ネットワーク,プロジェクト管理,パッキング・カッティング,計画業務,物流,サービス,スポーツ,交通・輸送,教育,医療・看護,福祉,サービス科学,意思決定支援システム,次世代IT,次世代エネルギー,行政,政策決定,環境,安心・安全,建設,MOTなど
  • 事例
    勤務表作成,時間割作成,経路探索,配送計画,要員配置,企業経営,設計支援,保全,ソフトウエア開発,APS,ERP,CIM,リーン生産,JIT,TOC,スループット会計,カイゼン,クラウドコンピューティング,アセットマネジメント,鉄道,ダイヤ編成,スマートグリッド,3R(リデュース,リユース,リサイクル),選挙,マーケティングなど

オーガナイズド・セッション

オーガナイズド・セッション(OS)を募集しています.オーガナイズド・セッションをアレンジしていただける方は,

  • オーガナイズド・セッションのタイトル
  • 発表者氏名と発表題目(仮のものでも結構です)

を,2016年6月24日(金)までに,スケジューリング・シンポジウム2016事務局までお知らせください.

オーガナイズド・セッションの募集は終了しました.ご協力有難う御座いました.

講演申込方法

講演申込は,こちらの講演申込フォームからお願いします(申込の取りまとめを外部委託しておりますので,スケジューリング学会とは別サイトになります).

講演申込締切日は 2016年7月29日(金) 8月12日(金)です(延長しました).

講演申込は終了しました.多数のお申し込み有難う御座いました.

登壇者は必ず事前参加申込をお願い致します.参加申込がなければシンポジウムにて発表できませんのでご注意下さい.

事前参加申込方法

事前参加申込は,こちらの事前参加申込フォームから申込をお願いします(申込の取りまとめを外部委託しておりますので,スケジューリング学会とは別サイトになります).

事前参加申込・参加費振込締切日は2016年9月9日(金)です.

事前参加申込は終了しました.多数のお申し込み有難う御座いました.

当日会場においても参加申込が可能です.その場合,現金にてお支払いください.

多くの方のご参加をお待ちしております.

参加票は事前には送付致しません.シンポジウム当日受付でお渡しします.

参加費振込について

期日までに合計金額を下記の銀行口座へお振り込みください(期日までに振り込みがない場合は当日料金となります). 手数料は各自でご負担いただきますようお願いいたします。

りそな銀行 初芝支店(店番号:247)
口座番号:0145125(普通)
口座名称:スケジューリング・シンポジウム

銀行振込の際は,振込人名として受付申込番号と参加者氏名(例: 12345富士太郎)をご記載ください.

企業名及び大学名等で振り込まれる場合,複数の参加者分をまとめて振り込まれる場合には,お手数ですがスケジューリング・シンポジウム2016事務局まで,受付申込番号,参加者氏名,振込金額をメールでご連絡ください.

執筆要領・送付方法

  1. 執筆要領は下記からダウンロードしてください.

    原稿の印刷は白黒になりますので,ご了承ください.また薄い色はお使いにならないでください.

  2. 講演論文原稿をPDFにて作成してください.

    PDFファイルの名称は,「講演申込一覧」に記載されているご自分の発表の受付番号を利用して,「受付番号(登壇者氏名).pdf」としてください.

    もし,掲載漏れ・訂正等が御座いましたら,8月22日(月)までスケジューリング・シンポジウム2016事務局までご連絡ください.

  3. 講演論文原稿の送付は,こちらの講演論文原稿送付フォームからお願いします(講演論文原稿の取りまとめを外部委託しておりますので,スケジューリング学会とは別サイトになります). 講演論文原稿締切は,2016年8月23日(火)です.

講演論文原稿の送付受付は終了しました.

講演要領

各講演時間は,質疑応答を含めて25分(発表20分,質疑5分)です.

プロジェクタ,ポインタは各会場に用意がありますが,ノートPCは登壇者が各自ご用意ください. また,プロジェクタのコネクタはVGAのみで,HDMIあるいはDisplay PortからVGAへの変換ケーブルはございません.

締切

OS提案締切: 2016年6月24日(金)
講演申込締切: 2016年7月29日(金) 8月12日(金)
講演論文原稿締切: 2016年8月19日(金) 8月23日(火)
事前参加申込締切: 2016年9月9日(金)
参加費振込締切: 2016年9月9日(金)

参加費(講演論文集1冊を含みます)

振込払(9/9まで) 現金払(当日)
会員・協賛学会員: 10,000円 12,000円
学生: 2,000円 3,000円
非会員: 18,000円 20,000円

懇親会

日時: 2016年9月24日(土) 18:45-20:15
場所: 炭火焼ダイニング Orquesta
懇親会費: 3,000円(事前申込)/5,000円(当日支払)

論文集代(追加購入の場合)

会員・協賛学会員: 5,000円
学生: 5,000円
非会員: 10,000円

KKE 株式会社構造計画研究所
NTTSuuri 株式会社NTTデータ
数理システム
OctoberSky 株式会社オクトーバー・スカイ
ITSC 株式会社ITSC

(順不同)

随時,募集致しております.詳しくは,スケジューリング・シンポジウム2016事務局までお問い合わせください.

シンポジウム運営組織

実行委員長

杉村 延広(大阪府立大学)

幹事

岩村 幸治(大阪府立大学)

実行委員 (あいうえお順)

飯間 等(京都工芸繊維大学)
小池 稔(産業技術短期大学)
阪口 龍彦(豊橋技術科学大学)
指尾 健太郎(構造計画研究所)
樋野 励(名古屋大学)
村上 啓介(関西大学)
森永 英二(大阪大学)

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