第13回 サービスサイエンス研究部会開催のお知らせ

スケジューリング学会のサービス・サイエンス研究部会にて
幹事をしております。
延期していた「ビジネス視点で見る量子コンピューティングの最新動向と将来展望」を8/4(火)に開催いたします。
依然として新たな感染者が出ている状況ですので慎重に実施いたします。
  • オンライン参加、会場参加のいずれも可とします
  • 会場は密になることを避けるため、参加人数を10~15名程度とします
  • 参加登録フォームにてオンライン、会場いずれの参加かを選んでください
ご参加くださる方は、以下からご登録をお願いいたします。

—————————————————————————————————————————–

●概要
本研究部会はサービス提供現場のパフォーマンス向上をテーマに、
大学、企業でご活躍の皆さんに情報交換とディスカッションの場を提供します。
カジュアルな雰囲気にし、活発な交流を目指しております。お気軽にご参加ください。
●日時:2020年8月4日(火) 17時00分~19時00分
●場所:
【会場でご参加の方】
株式会社構造計画研究所 本所新館 B1F
http://www.kke.co.jp/corporate/map/tokyo2.html
東京メトロ 丸ノ内線 新中野駅 1番,2番出口(荻窪寄りの出口)より徒歩約1分
※新中野に全部で2箇所のオフィスがありますが、本所新館へお越しください。

【オンラインでご参加の方】
お申込みされた方に、別途ご参加用URLをお知らせいたします

●講演者および概要
講演者:
 インプロ・グループ株式会社 代表取締役 藤村慎也様
タイトル:
 ビジネス視点で見る量子コンピューティングの最新動向と将来展望
 ~世界最大級のカンファレンスQ2B参加報告~
要旨:
  • 昨年10月にグーグルが「量子超越性達成」と発表したのを受けて、量子コンピューティングへの関心が一気に高まってきている。
  • その熱気の中、12月にサンノゼで開催されたQ2Bにはアカデミアからビジネスまで世界最先端の研究に従事している人たちが集まった
  • 本講演では量子コンピューティングに関する基礎的な解説を行った後、Q2Bで語られた量子コンピューティングの最新動向、今年に入ってからの動きや今後の展望等について報告する

講演者プロフィール:
  • 1999年に東京大学理学部物理学科卒業
  • その後ベイン・アンド・カンパニーにて経営戦略コンサルティングに従事
  • 2009年に独立し現在はインプロ・グループ(株)の代表を務める
  • 量子コンピューティングをはじめとする最新テクノロジーの動向を追っている
●参加費用:無料
●懇親会
開催はございません。
●参加申し込み
以下の申し込み管理サイトより、お申し込みください。
上記サイトの利用が不可などの場合は、直接、幹事宛て(natsuko@kke.co.jp)に、
 お名前
 ご所属
 参加形式 オンライン/会場
 スケジューリング学会所属:正会員/学生会員/賛助会員/非会員
を、ご連絡ください。
準備の関係上、7月31日(金)までにお申込みください。
●入会金免除
ちなみに、本研究部会員がスケジューリング学会に
新たに参加される場合、学会の入会金(\2,000)は免除されます。
●連絡先
natsuko@kke.co.jp(幹事 矢野夏子)