第6回 人道支援ロジスティクス研究部会

第6回 スケジューリング学会人道支援ロジスティクス研究部会

主査: 花岡伸也(東京工業大学)
幹事: 川崎智也(東京工業大学)

●日時:2017年12月8日(金)16時00分~18時00分

●場所: 東京海洋大学 2号館5階 流通経営工学 セミナー室

●講演者および概要
(1) 吉田典子,久保幹雄(東京海洋大学)
タイトル:次世代の災害管理システム構築のためのSPRINT概要

(2)橋本英樹(東京海洋大学)
タイトル:様々なタイプの配送計画問題に拡張可能な効率的探索法

(3) Rajali Maharajan,花岡伸也(東京工業大学)
タイトル:Modelling the location of temporary logistics hubs for emergency supply chain network design during disaster response

●参加費用:無料
ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\2,000)は免除されます。参加を希望される方は、できましたら前日までに川崎幹事(kawasaki@ide.titech.ac.jp)までご連絡ください。また、懇親会に参加希望の方は前日までにご連絡ください。会費は2,000円を予定しております。
研究部会活動HP:

人道支援ロジスティクス研究部会

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会(2017年10月12日)開催のお知らせ

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 (2017年10月12日)開催のお知らせ

                                                              2017年9月28日
研究部会主査: 日揮(株) 佐藤知一

各位:

「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」2017年の第4回会合を、下記の要領にて開催いたします。
今回は、製造業におけるプロジェクトの一つである、受注設計生産のスケジューリングについて、この分野の専門家である(株)シムトップスの伊藤昭仁様にご講演いただきます。

日本の製造業の生産形態は、高度成長時代の大量見込生産から、次第に受注生産中心へと移っています。中でも、顧客の個別仕様に合わせて、受注してから設計し生産する受注設計生産(一品受注生産ともいう)は、もっとも生産管理の難しい形態ということができます。それは設計・調達というホワイトカラー業務と、製造現場の両方をシームレスにコントロールする必要があるからです。また、生産スケジューリングの基礎データとなるBOM(部品表)が、受注時点ではまだ固まっていない、という難しさもあります。

この受注設計生産の分野において、早くからスケジューラをはじめとするソリューションを開発してきた伊藤氏から、現実に即したお話を伺います。また久しぶりにIT業界の方のご講演でもあります。

 いささか直前のご案内になりましたが、ぜひご参加ください。

 <記>

■日時:2017年10月12日(木)18:30~20:30

■場所:
慶應義塾大学三田キャンパス・北館会議室2(1階)(定員:28)
アクセス(https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
※キャンパスマップの【1】になります

■講演タイトル:
「受注設計生産のプロジェクトスケジューリングの課題と改善期待効果」

■概要:
 量産を前提にしない受注設計生産では、事前に基本マスターの整備ができず、プロセスフロー(BOP)の定義が困難な場合が多い。その結果、ストラクチャー型のBOM (部品表)を前提にした生産管理システムや生産スケジューラの適用を難しくしている。これらの現状の課題と、受注設計生産へのプロジェクトスケジューリングを適用するための取組みと日々の工程管理における改善期待効果を述べる。

■講師:株式会社 シムトップ 伊藤 昭仁(いとう あきひと)様

■講師略歴:
1991年 株式会社シムトップス 設立と共に入社 20年以上にわたり、受注設計生産の製造業向けの生産スケジューラ/工程管理システムの導入前の提案からシステム導入後の立ち上げサポートまで、広範囲の業務に従事。 国内主要自動車メーカの金型部門、工機部門、試作部門、半導体製造装置から発電設備などのプラント設備まで、幅広い受注設計生産タイプの生産工場へ100社以上のシステム導入経験を持つ。

■参加費用:無料。
ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\2,000)は免除されます。

会場の人数に上限があるため、参加を希望される方は、できましたら前日までに三好副幹事(miyoshi_j@kensetsu-eng.co.jp)までご連絡ください。

以上

プロジェクト・マネジメント教育 第2回ワークショップ(9/18)参加者募集のお知らせ

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 会員各位:

昨年より研究部会でご報告しておりますとおり、PM教育分科会のメンバーを中心として、

 「プロジェクト・マネジメントの教育に対する新しいアプローチ

のための初級向けワークショップ・プログラムを開発しています。

6月には、コア部分を「アルファ・テスト」として部会内で公開し、8名の参加者の方にご協力いただきました。
半日足らずの研修プログラムでしたが、おかげさまで、「良く理解できた」「面白かった。社内で使いたい」、と非常に好評でした。同時に、改善すべき点もいくつかご指摘いただきました。

その結果を受け、内容をさらにバージョンアップし、918日に1日間の「ベータ・テスト」を開催することになりました。

 今回は、研究部会の内外から、テストにご協力いただける方を下記の通り募集いたします。

  日時:918日(祝)10時~1730
  場所:キャンパス・イノベーション・センター東京(JR山手線田町駅芝浦口(東口)徒歩1
    http://www.cictokyo.jp/access.html
  参加費:3,000円(資料代及びお弁当代実費)

本プログラムは、具体的には中規模なITシステム開発プロジェクトを題材にとり、カードゲームを用いて
 ・アクティビティネットワークの作成によるプロジェクト全体像の理解
 ・スケジューリングと納期の予測
 ・問題点・リスクの発見
 ・ステークホルダへの説明
 ・リソースのアサインと適性

などを体感して理解する、1日間のグループ単位ワーク+ふりかえりセッションになります。

初級者向けという位置づけですので、本プログラムを通して、「プロジェクトを、アクティビティからなるシステムとして理解する」・「QCDの鉄の三角形について意識する」・「ステークホルダとチームについてケアする」などの点について、気づきを得ていただくことを目的としています。

テスト参加者の皆様には、実際にワークショップを体験いただき、率直なご意見をいただきたいと考えています。前回からの再参加も歓迎しますが、新しくチャレンジしてみようという方に、ぜひ来ていただきたいと思っています。
IT
系プロジェクトを題材にとっていますが、分野・業種にこだわらぬ、応用力のある「学び」ができるよう工夫しております。なお、昼のお弁当も、ご用意いたします。

連休の時期ではありますが、興味があり参加しみたいと思われる方は、ぜひ三好副幹事(miyoshi_j@kensetsu-eng.co.jp)までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 PM教育分科会
佐藤知一@日揮(株)

 

第5回 サービスサイエンス研究部会 2017年8月21-23日

次世代のシフトスケジューリングシステム構築のためのSPRINT

日時:

2017年8月21日(月)午前10時から23日(水)午後5時まで

場所小樽商科大学 3号館 213AL教室

http://www.otaru-uc.ac.jp/access.html

Phase 1: 理解 (月曜)   導入(10:00-10:05)

Phase 1: 理解 (月曜)   目標の決定(10:05-10:30)

Phase 1: 理解 (月曜)   失敗の原因(質問形式で)(10:30-11:30)

Phase 1: 理解 (月曜)   マップ作り(11:30-13:00)

Phase 1: 理解 (月曜)   ランチ

Phase 1: 理解 (月曜)   エキスパートに聞く(付箋にメモ)(14:00-16:00)

Phase 1: 理解 (月曜)   メモの整理(16:00-16:30)

Phase 1: 理解 (月曜)   メモへの投票(16:30-16:45)

Phase 1: 理解 (月曜)   ターゲット決定(16:45-17:00)

Phase 2: 発散 (火曜)   ライトニング・デモ(10:00-12:00)

Phase 2: 発散 (火曜)   チーム分け(オプション)

Phase 2: 発散 (火曜)   スケッチ(12:00-13:00)

Phase 2: 発散 (火曜)   ランチ

Phase 2: 発散 (火曜)   スケッチ(14:00-17:00)

Phase 3: 収束(水曜)     投票(10:00-11:00)

Phase 3: 収束(水曜)     スケッチ批評(11:00-13:00)

Phase 3: 収束(水曜)     ランチ

Phase 3: 収束(水曜)     決定(14:00-15:00)

Phase 3: 収束(水曜)     ストーリーボード作成(15:00-17:00)

第5回 人道支援ロジスティクス研究部会

次世代の災害管理システム構築のためのSPRINT
日時:
2017年8月7日(月) 9:30~17:30,8月8日(火) 10:00~12:00
場所:かんぽの宿熱海本館
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/atami/access/index.html

Phase 1: 理解 Mon 10:00-              導入

Phase 1: 理解     目標の決定

Phase 1: 理解     失敗の原因を質問形式で

Phase 1: 理解     マップ作り

Phase 1: 理解 Mon14:00- エキスパートに聞く(付箋にメモ)

講演1:伊呂原隆(上智大学)タイの洪水を事例とした人道支援ロジスティクスに関する研究

講演2:外松優章・久保幹雄(東京海洋大学)避難所巡回問題に対する事前巡回路方策

中村麗音・久保幹雄(東京海洋大学)輸送手段を用いた避難問題に対する3レベルアプローチ

Phase 1: 理解     メモの整理

Phase 1: 理解     メモへの投票

Phase 1: 理解     ターゲット決定

Phase 2: 発散     ライトニング・デモ

Phase 2: 発散     チーム分け(オプション)

Phase 2: 発散 Mon 16:00-              スケッチ

Phase 3: 収束  Tsu. 10:00-            投票

Phase 3: 収束     スケッチ批評

Phase 3: 収束     決定

Phase 3: 収束     ストーリーボード作成

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 (2017年8月8日)開催のお知らせ

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 (2017年8月8日)開催のお知らせ

                                                              2017年7月14日
研究部会主査: 日揮(株) 佐藤知一

各位:

7月6日開催でご案内しておりました研究部会は講師都合により8月8日に変更になりました。

「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」2017年の第3回会合を、下記の要領にて開催いたします。
今回は、雪印メグミルクの松本卓夫様を講師にお迎えして、同社の企業再生のプロジェクトについてご講演いただきます。 ご承知の通り、旧・雪印乳業を中心とした雪印グループは、2002年に企業存亡の危機を迎えます。四面楚歌の中、会社に残られた方々は、生産と物流をカバーするサプライチェーンの改革に、収益回復と業績再生の希望をつなぎます。
その渦中を奔走し、改革プロジェクトをリードされた当事者である松本様から、具体的なお話を頂戴します。ある意味で、我が国が必要とするプロジェクト・マネジメントの生きた姿を示すと言っても過言ではありません。サプライチェーンの改革と企業の復活はどのようなものか、興味深いご講演に、ぜひご期待ください。

<記>

■日時:2017年8月8日(火)18:30~20:30

■場所:
慶應義塾大学三田キャンパス・北館会議室2(1階)(定員:28)
アクセス(https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
※キャンパスマップの【1】になります

■講演タイトル:
「雪印メグミルクのSCM構築と統合工場(阿見工場・総合物流センター)建設の概要」

■概要:
雪印メグミルクでは雪印乳業時代の2003年から2009年にかけてSCMシステムの開発導入と業務改革を実施し、大きな収支改善を実現した。
また、さらに高度なSCMの実現のため既存3工場を集約した乳製品統合工場と原料・製品保管と保税機能を有する総合物流センターを建設し、サプライチェーンの全面見直しによる収支基盤の強化を実現した。これらの取組みとプロジェクトの概要を述べる。

■講師:雪印メグミルク(株) 松本卓夫(まつもと たかお)様

■講師略歴:
1981年 早稲田大学 理工学部 工業経営学科卒業
雪印乳業 入社
福岡工場 本社 技術部 装置技術部 SCM推進部 物流部
2007年 本社 生産部 担当部長
生産設備 企画導入施工・装置開発・SCMシステム開発 総括
2011年 会社合併により、雪印メグミルク 生産技術部 副部長
2012年 乳製品統合SCMシステム構築プロジェクト統括マネージャ
阿見工場システム構築・阿見総合物流センター建設
2015年 生産技術部 装置開発グループ 副部長
生産設備技術開発・FA開発導入・SCM開発 総括

■参加費用:無料。
ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\2,000)は免除されます。

会場の人数に上限があるため、参加を希望される方は、できましたら前日までに三好副幹事(miyoshi_j@kensetsu-eng.co.jp)までご連絡ください。

以上

第4回 最適化とアルゴリズム研究部会(7/26)開催のお知らせ

主査: 今堀 慎治(中央大学)

幹事: 胡  艶楠(名古屋大学)

●概要:

第4回の研究部会を2017年7月26日(水)に、東京海洋大学にて開催いたしますので、以下の通りご案内させていただきます。

今回はNational Cheng Kung University(国立成功大学、台湾)のI-Lin Wang先生と中央大学の今堀慎治先生に講演していただきます。
Wang先生はネットワーク最適化、ロジスティクス、サプライチェーンと、その周辺(問題の実用化、データの収集など)の研究を行っています。
今堀先生は組合せ最適化問題(図形配置問題や、スケジューリング問題、割当問題など)に対する実用的な高性能アルゴリズムを研究しています。
今回の研究部会では、お二方から研究を紹介していたきます。

参加登録は不要ですので、当日会場までお越し下さい。多くの方のご参加をお待ちいたしております。

●日時:2017年7月26日(火) 15時30分~18時00分

●場所:

東京海洋大学 越中島キャンパス 2号館6階会議室
http://www.e.kaiyodai.ac.jp/contact.html

●講演者および概要

講演者1: Prof. I-Lin Wang(National Cheng Kung University)
タイトル: On scheduling restoration tasks for road or pipeline networks in post-disaster management
要旨:
Disasters may destroy networks of roads and underground pipelines. We investigate two types of network restoration scheduling problems. The first type focus on road (i.e., arc) restoration to rescue refugees on shelters (i.e., nodes), whereas the second type restores pipelines (i.e., arcs) such that the flows of gas, water, or electricity power become accessible for populations living along pipelines. By treating the restoration teams and equipments as limited resources, these two problems are specialized resource constrained project scheduling problems over networks. In particular, the optimal decision involves when and who to restore which damaged arcs so that the demands over nodes or along arcs can be satisfied with the minimum makespan or total waiting time. We will demonstrate how we design the Mixed Integer Programs and efficient algorithms for solving these NP-hard problems.

講演者2: 今堀 慎治(中央大学)
タイトル: エッシャー風タイリングを創るアルゴリズム
要旨:
オランダの芸術家エッシャーは,動物をモチーフとしたタイリング作品を数多く残した.本発表では,エッシャーの作品のような芸術的なタイリングを生成する問題を,最適化問題として定式化し,その問題を解くアルゴリズムについて説明する.さらに,タイリングの質を向上するための様々な工夫について述べ,それらの手法によって創られたタイリング作品を紹介する.

●懇親会

研究会終了後、会場付近で懇親会を企画しております。
懇親会に参加を希望される方は、7月21日(金曜日)までに、以下のメールアドレスまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

今堀(imahori@ise.chuo-u.ac.jp

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 (2017年7月6日)開催のお知らせ

プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 (2017年7月6日)開催のお知らせ

                                                              2017年6月23日
研究部会主査: 日揮(株) 佐藤知一

各位:

「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」2017年の第3回会合を、下記の要領にて開催いたします。
 今回は、雪印メグミルクの松本卓夫様を講師にお迎えして、同社の企業再生のプロジェクトについてご講演いただきます。 ご承知の通り、旧・雪印乳業を中心とした雪印グループは、2002年に企業存亡の危機を迎えます。四面楚歌の中、会社に残られた方々は、生産と物流をカバーするサプライチェーンの改革に、収益回復と業績再生の希望をつなぎます。
 その渦中を奔走し、改革プロジェクトをリードされた当事者である松本様から、具体的なお話を頂戴します。ある意味で、我が国が必要とするプロジェクト・マネジメントの生きた姿を示すと言っても過言ではありません。サプライチェーンの改革と企業の復活はどのようなものか、興味深いご講演に、ぜひご期待ください。

<記>

■日時:2017年7月6日(木)18:30~20:30

■場所:
慶應義塾大学三田キャンパス・北館会議室2(1階)(定員:28)
アクセス(https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
※キャンパスマップの【1】になります

■講演タイトル:
「雪印メグミルクのSCM構築と統合工場(阿見工場・総合物流センター)建設の概要」

■概要:
雪印メグミルクでは雪印乳業時代の2003年から2009年にかけてSCMシステムの開発導入と業務改革を実施し、大きな収支改善を実現した。
 また、さらに高度なSCMの実現のため既存3工場を集約した乳製品統合工場と原料・製品保管と保税機能を有する総合物流センターを建設し、サプライチェーンの全面見直しによる収支基盤の強化を実現した。これらの取組みとプロジェクトの概要を述べる。

■講師:雪印メグミルク(株) 松本卓夫(まつもと たかお)様

■講師略歴:
1981年 早稲田大学 理工学部 工業経営学科卒業
       雪印乳業 入社
       福岡工場 本社 技術部 装置技術部 SCM推進部 物流部
2007年 本社 生産部 担当部長
       生産設備 企画導入施工・装置開発・SCMシステム開発 総括
2011年 会社合併により、雪印メグミルク 生産技術部 副部長
2012年 乳製品統合SCMシステム構築プロジェクト統括マネージャ
       阿見工場システム構築・阿見総合物流センター建設
2015年 生産技術部 装置開発グループ 副部長
       生産設備技術開発・FA開発導入・SCM開発 総括

■参加費用:無料。
ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\2,000)は免除されます。

会場の人数に上限があるため、参加を希望される方は、できましたら前日までに三好副幹事(miyoshi_j@kensetsu-eng.co.jp)までご連絡ください。

以上

第3回 最適化とアルゴリズム研究部会(6/7)開催のお知らせ

主査: 今堀 慎治(中央大学)

幹事: 胡  艶楠(名古屋大学)

●概要:

第3回の研究部会を2017年6月7日(水)に開催いたしますので、以下の通りご案内させていただきます。

今回は㈱豊田中央研究所の郷古浩道さんと南山大学のZhaoさんに講演していただきます。
郷古さんは,㈱豊田中央研究所で自動車のグローバル最適生産拠点配置と、その周辺(研究の意義、データ内容など)の研究を行っています。
ZhaoさんはLink¨oping University of Sweden出身であり、現在南山大学の福嶋雅夫先生のところで研究員として組合せ最適化問題における列生成法などのメタ戦略を研究しています。
今回の研究部会では、お二方から事例を交えて研究を紹介していたきます。

参加登録は不要ですので、当日会場までお越し下さい。多くの方のご参加をお待ちいたしております。

●日時:2017年6月7日(火) 15時45分~18時00分

●場所:

名古屋大学 情報学研究科棟 第一講義室

https://www.i.nagoya-u.ac.jp/access/

●講演者および概要

講演者1: 郷古 浩道(㈱豊田中央研究所)
タイトル: グローバル自動車生産拠点研究とその周辺
要旨:
 グローバルに活動する自動車メーカーなどの製造業には, 事業環境(経済動向、法制度…)やその将来見通しの変動に対応して立地や生産計画, 輸送について考えることが求められる. 特に生産拠点は収益への影響も大きく,いったん稼働すると改廃することが難しいので, 長期的な見通しのもとで慎重に計画を立てなければならない. このような意思決定をアシストするためには, データを用いて定量的に立地等を評価するシステムが有用だろう.
 私たちは名古屋大学と南山大学の共同研究で, 自動車組み立て工場のグローバルな最適配置モデルを構築した. 具体的には, グローバル生産拠点の配置や生産量, 輸送量などによって定まるコストの総和の最小化を考えた. コストには, 人件費, 材料費, 輸送費, 関税, 生産ライン増設費, 生産ライン閉鎖費, 生産ライン変更費などの様々な要素を考え、それぞれについて実データ(あるいは推計値)を収集, 改良した.
 本講演では研究内容だけでなく, 背景や意義についてやや詳しく述べる. さらに, 研究に用いたデータの構築方法やその難しさについても説明する.

講演者2: Yixin ZHAO (南山大学)
タイトル: Power Efficient Uplink Scheduling in SC-FDMA: Benchmarking by Column Generation
要旨:
 We study resource allocation in cellular systems and consider the problem of finding a power efficient scheduling in an uplink single carrier frequency division multiple access system (SC-FDMA). Due to the discrete nature of this problem and its computational difficulty, particularly in a real-time setting, the use of suboptimal algorithms is common practice. We aim at an effective way of gauging the performance of suboptimal algorithms by finding tight bounds on the global optimum.
 Toward this end, we first provide a basic integer linear programming formulation. Then we propose a significantly stronger column-oriented formulation and a corresponding column generation method, as well as an enhanced column generation scheme. The latter extends the first scheme through the inclusion of a stabilization technique, an approximate column generation principle, and a tailored heuristic that is embedded in the column generation scheme and finds integer feasible solutions.
 The computational evaluation demonstrates that compared with a poor performance by the integer linear programming formulation, the column generation method can produce high-quality schedules that enable a sharp bounding interval. The enhanced column generation method significantly sharpens the bounding interval. Hence the column generation approach serves well for the purpose of benchmarking results for large-scale instances.

●懇親会

研究会終了後、会場付近で懇親会(費用 5千円程度)を開催します。
懇親会にご参加を希望される方は、6月4日(日曜)までに、以下のメールアドレスまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

胡 艶楠: yannanhu@nagoya-u.jp

第4回 サービスサイエンス研究部会(6/30(金))開催のお知らせ

主査: 森庸輔(ウィンワークス株式会社)
幹事: 矢野夏子(株式会社構造計画研究所)

●概要
本研究部会はサービス提供現場のパフォーマンス向上をテーマに、
大学、企業でご活躍の皆さんに情報交換とディスカッションの場を提供します。
活発な交流を目指しますので、できるだけカジュアルな雰囲気で気軽にご参加ください。

今回は、筑波大学の岡田先生を迎えて、
筑波大学でのデータ駆動型サービス工学についての取組みを、
事例を交えて紹介してくださるようです。是非、ご参加ください。

●日時:2017年6月30日(金) 17時00分~19時00分

●場所:
東京海洋大学 越中島キャンパス 2号館
5階 流通設計工学ゼミナール室(キャンパスマップ内⑬の建物です)

東京海洋大学 越中島キャンパスマップはこちら
GoogleMapはこちら

●講演者および概要
講演者: 岡田 幸彦様(筑波大学)
タイトル:筑波大学のデータ駆動型サービス工学

講演要旨:
筑波大学は、サービスサイエンスの教育研究を2006年から重点的に行ってきた。
当初は、岡田(2010)にまとめられた日本式のサービス開発方法論を
MBAコースの一環として進展させていたが、
産官学におけるデータ解析のスキル不足に大きな限界を抱えていた。

そこで筑波大学では2014年4月より、岡田(2010)を基礎理論として、
新たな理工系の学位である修士(サービス工学)を授与するサービス工学学位プログラムを開始した。
そして、データ駆動型サービス工学という新たな研究分野を創出すべく、
東京大学・産業技術総合研究所・統計数理研究所などとの連携強化を図ってきた。

さらに、2017年4月より、筑波大学人工知能科学センターが設置され、
その人工知能基盤研究部門の1分野としてサービス工学分野を位置付け、
今後さらにデータ駆動型サービス工学の理論・技術を研究していく計画である。

本講演では、筑波大学の取り組みを紹介するとともに、
その根幹となる日本式サービス開発論のエッセンスを事例を交えて紹介したい。

●岡田先生の研究のご紹介

筑波大学におけるサービス工学への取組みを紹介した資料→ダウンロード

 

筑波大学のサービス工学学位プログラムの紹介ページ
https://www.sk.tsukuba.ac.jp/PPS/se/

 

●参加費用:無料

●懇親会
研究部会の後、近隣のお店に場所を変えて、懇親会を開催する予定です。
是非、ご参加ください。

●参加申し込み
以下の申し込み管理サイトより、お申し込みください。
https://goo.gl/forms/9PodcG1AjKd6kwD13
上記サイトの利用が不可などの場合は、直接、幹事宛て(natsuko@kke.co.jp)に、
お名前
ご所属
懇親会の参加/不参加
スケジューリング学会所属:正会員/学生会員/賛助会員/非会員
を、ご連絡ください。

準備の関係上、6月27日(火)までにお申込みください。

ちなみに、本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\2,000)は免除されます。

●連絡先
natsuko@kke.co.jp(幹事 矢野夏子)