header
スケジューリング学会 共生を旨とする来るべき社会に精神的・物質的に貢献する創造的専門家集団
プライバシーポリシー サイトマップ HOME
btn
学会について 学会活動 行事予定 ニュースレター お問い合わせ
お知らせ一覧お知らせ一覧
お知らせ一覧
 activities
シンポジウム一覧
スケジューリング・シンポジウム 2017
2017年9月23日(土)、24日(日)
福岡工業大学
スケジューリング・シンポジウム 2016
2016年9月24日(土)、25日(日)
大阪府立大学I-siteなんば
スケジューリング・シンポジウム 2015
2015年9月26日(土)、27日(日)
青山学院大学青山キャンパス
スケジューリング・シンポジウム 2014
2014年9月29日(月)、30日(火)
富山国際会議場
スケジューリング・シンポジウム 2013
2013年9月21日(土)、22日(日)
南山大学名古屋キャンパス
スケジューリング国際シンポジウム 2017
2017年6月23日(金)、24(土)、25日(日)
南山大学名古屋キャンパス
国際セミナー「Special Seminar on Transportation and Logistics」
2016年7月14日(木)
大阪大学中之島センター10F
スケジューリング国際シンポジウム 2015
2015年7月4日(土)、5(日)、6日(月)
神戸市産業振興センター
スケジューリング国際シンポジウム 2013
2013年7月18日(木)、19(金)、20日(土)
東京国際交流館
研究部会のページはこちら
HOME > お知らせ一覧
「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」 開催のお知らせ
2014年10月28日
研究部会主査: 日揮(株) 佐藤知一

各位:
「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」の2014年第6回会合を、以下の要領にて開催いたします。

今回は、受注型プロジェクトの見積と受注戦略について、この分野の専門家である文教大学の石井信明先生にご講演いただきます。 石井先生は情報システム学会理事で、要求工学やプロジェクト・マネジメントの研究家であり、また幅広い実務経験もお持ちです。

ご存知の通り、受注ビジネスでは、限られたマンパワーの中で、受注したプロジェクトを遂行し、そのかたわら、次の案件の見積作業を行う必要があります。 見積の精度を上げるには多くのマンパワーを要し、受注案件の遂行を圧迫します。しかし見積を手薄にすると、見積精度が落ちます。 しかも、需要は常に変動のリスクを伴っています。このような環境下で、どのようなバランスがもっとも長期的に利益を上げうるのか? 世界トップクラスの論文誌「International Journal of Project Management」に発表された最新の研究を中心にお話いただきます。ご期待ください。

<記>

日時: 2014年11月27日(木) 18:30~20:30
場所: 慶応大学 三田キャンパス・旧図書館・小会議室
    アクセス http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
    ※キャンパスマップの【2】になります
講演タイトル: 「需要変動下における受注戦略のマネジメント ~受注ビジネスを例に~」
概要:

グローバル化と技術革新スピードが速い現在、持続可能な経営の実現には、継続的なコスト低減努力に加え、顧客要求の変化、技術の陳腐化など、動的環境下でのリスクとコストのバランスの維持が求められています。 なかでも、需要変動リスクに対応した需給マネジメントの高度化が必要です。 ここでは受注産業を取り上げ、受注戦略と需給マネジメントについて検討します。

講師: 石井信明 (文教大学情報学部)
講師略歴:

東京工業大学工学部経営工学科卒業。日揮株式会社を経て、現在、文教大学情報学部教授。 主な著書に、「プロフェッショナルを目指すシステム分析入門」(コロナ社)、「需給マネジメント」(朝倉書店)など。 現在は、経営高度化技術の研究に従事。プロジェクトマネジメント学会理事、情報システム学会理事。博士(工学)。

参加費用: 無料。

ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、
学会の入会金(\1,000)は免除されます。


参加を希望される方は、確認のためできましたら当日までに佐藤までご連絡ください。

以上


▲ お知らせ一覧へ戻る
Copyright (c) 2011 Scheduling Society of Japan. All Rights Reserved.