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「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会 (2016年5月27日)開催のお知らせ
2016年5月2日
研究部会主査: 日揮(株) 佐藤知一

各位:

「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」の2016年第3回会合を、以下の要領にて開催いたします。

今回は、プロジェクトの納期を劇的に短縮するCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント)の手法について、実際に導入して成果を上げた大和ハウス工業株式会社の松山竜蔵様にご講演をお願いすることにしました。CCPMとは、「ザ・ゴール」などの著者でありTOC理論で有名な故ゴールドラット博士の提案した、画期的な方法論です。納期を短くするために各アクティビティの所要期間の見積手法を見直したり、個別期限を撤廃したりするやり方はそれなりに知られています。 しかし、そうしたテクニック以上に、プロジェクト・チーム員のモチベーションを上げるためのいろいろな工夫が大事になります。

IT部門の基幹業務でCCPMを実践しておられる松山様から、その勘所を教えていただきますので、ぜひご期待ください。

<記>

■日時:2016年5月27日(金) 18:30~20:30

■場所:
慶応大学 三田キャンパス・北館・会議室3(地下1階)
    アクセス (http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html)
    ※キャンパスマップの【1】になります
■講演タイトル:
「クリティカル・チェーン法を機能させるマネジメント」

■概要:
CCPMはPMBOK第5版でも、タイム・マネジメントの技法として取り入れられていますが、一般的になかなか実行することが難しいと思われています。せっかくCCPMでバッファをとったスケジュールをプランニングしても、実行の段階であっという間にバッファは使い果たされ、納期が守れなくなっていき、何でCCPMの効果が出なかったのかと振り返った時に、契約の問題や評価の問題があって、クリティカル・チェーンにリソースが集中できないからだ、ということも言われます。

もちろん契約の問題がないわけではないでしょうが、それよりもまず、アグレッシブな計画がアグレッシブなものとして実行できるような、メンバーが意欲的にチャレンジできる残日数のアクティブな管理の方法について考えてみたいと思います。

■講師:松山竜蔵 (大和ハウス工業株式会社)

■講師略歴:
大和ハウス工業で本社・事業所の経理を歴任。2010年4月から会計分野へのSAP導入プロジェクトのプロジェクトリーダ。

■参加費用:無料。
ちなみに本研究部会員がスケジューリング学会に新たに参加される場合、学会の入会金(\1,000)は免除されます。

参加を希望される方は、確認のため、できましたら当日までに佐藤までご連絡ください。

以上


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