1999年 01月 01日 |
日 時 平成10年10月8日(木)11:20-12:25
場 所 東北大学青葉記念会館 7階特別室
出席者 黒田、木瀬、中野、井上、石井、黒須、田村、徳山、松本、宮崎、村松、安田、由良、藤井、藤本、大野
議題
1.予算と決算の時期と年度の関係
黒田会長より、学会の年度は毎年4月1日から翌年3月31日までとなっているが、毎年の予算を総会で議決し、年度半分の実績は事後承認としたい旨提案があり、了承された。
2.98年度事業報告および収支予算の承認
田村理事より平成10年度予算案が事業報告・計画との関連を含めて説明があり、原案(資料1)通り承認された。ホームページの作成は、中野副会長がWGを作って担当することとなった。
3.生産スケジューリング・シンポジウム'99 の計画承認
井上理事より生産スケジューリング・シンポジウム'99を10月15日(金)、16日(土)京都産業大学(京都市北区上賀茂本山)で開催したい旨提案があり、タイムスケジュール等が原案通り承認された。
4.学会名の英文表記
黒田会長より、学会英文名の原案として"Scheduling Society of Japan"(略称SSJ)が提案され、そこに至る経過が説明され、原案通り承認された。
5.シンポジウムの名称変更
黒田会長より「生産スケジューリング・シンポジウム」を来年度から「スケジューリング・シンポジウム」と名称変更したい旨提案があり、議論を経て原案通り承認された。
6.理事の半数の任期延長
黒田会長より、スケジューリング学会会則の細則7に、第1期の半数の理事・監事の任期を3年にすることが定められている点について再確認の上、具体的決定は来年度シンポジウムまでに行う旨提案があり、了承された。
7.その他
1. 研究会等をどうするかが議論され、黒田会長より「プロジェクト・スケジューリング」を考えている旨発言があり、研究担当の木瀬副会長から次回ニュースレターでその他のテーマを会員から募集することとなった。
2. 藤本監事より生産学術連合会議を共催したい旨提案があり、了承された。
予算案作成の基本方針
- 設立準備費を除いた予算が正会員会費収入を越えないようにする。ただし、本年度はホームページの新設費用を計上するため、例外年度となる。
- 設立総会以前の支出は総会準備費用とする。
- 設立祝賀会は別会計とする。
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