1999年 06月 01日 |
THE SSJ CHRONICLE
製品開発スケジューリング研究部会開催のご案内
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研究部会名: 製品開発スケジューリング研究部会
研究部会設立世話人: 黒田 充(青山学院大学)
研究部会開設の趣意: ソフトウェア・ハードウェアを含めて各種製品のライフサイクルが短縮化されるとともに、短納期化に拍車がかかっており、製品開発マネージメントの重要性が強く認識されております。スケジューリング学会では、製品開発マネージメントを緊急かつ最重要テーマとして取り上げ、研究部会を発足させることになりました。製品開発マネージメントに携わっている実務家、技術者の方々、また 製品開発マネージメントに関心のある研究者、学生の方々の参加を歓迎いたします。こぞってご参加下さい。
活動内容: 具体的な活動内容としては当面以下のものを予定しております。
- 製品開発プロジェクトの特徴と問題点に関する調査
- 各種のプロジェクト・スケジューリング技術(ソフト)の調査と比較
- 新しいプロジェクト・スケジューリング理論の文献調査
(例えば、L.V.Tavares, Advanced Models for Project Management等)
- コンカレント・エンジニアリングの観点に立ったプロジェクト・スケジューリングの研究
開催場所: 青山学院大学渋谷キャンパス総研ビル(地下鉄表参道下車徒歩5分、東京駅より地下鉄・徒歩合わせて約30分)
日時: 当分は隔月1回を予定、開催時間は18:00―20:30
開催案内: 部会員全員にE-mailで連絡します。
参加申込先: kuroda@ise.aoyama.ac.jp
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