2000年 01月 01日 |
スケジューリング学会
第2回総会 議事録
庶務理事・大野勝久(名古屋工業大学)
日 時 平成11年10月16日(土)11:10-12:10
場 所 京都産業大学 A会場:神山ホール3階 第1セミナー室
式 次 第
- 開会
大野理事より、今総会の式次第は第1回総会と同じであり、会則の変更が現状を追認するものであるため、
この式次第で総会を進めることの了承を求め、承認された
- 出席者数報告
由良理事より出席者30名、委任状62名、計92名であり、会員数198名の1/10の定足数20名を越え、
会則に従って総会が成立していることが報告された。
- 議長の選任
議長にスケジューリング・シンポジウム'99の実行委員長である井上理事が選任された。
- 会長挨拶
黒田会長より、「現時点でのシンポジウム参加者は115名である。
会員数等の規模においていまだ通常の学会レベルに達していないが、質的にはシンポジウムの内容など充実しつつある。
今後会員の協力の下、より良い学会にしてゆきたいのでご協力をお願いしたい。」旨の挨拶があった。
- 審議事項
- 閉会
1) 会則の変更:木瀬副会長より、会則変更案の変更箇所(理事会議事録資料1)の説明があり、原案通り承認された。
2) 平成10,11年度事業報告:黒田会長より、平成10年4月?平成11年8月までの事業報告として、
- 平成10年10月8、9日東北大学において安田実行委員長のもとシンポジウムを開催し、
特別講演1件、発表34件を行い、参加者数101名と盛況であった。
- 平成10年4月中野副会長のもと学会ホームページを開設し、ニュースレターをそこに掲載した。
- 木瀬副会長のもとニュースレター2~4号を発行し、郵送した。そろそろEmailでの送付を考えたい。
- 研究部会の募集を行い、製品開発スケジューリング研究部会(主査黒田会長)を発足させた。
現在8名の参加者(大学・企業各4名)がいる。
- セミナーの開催を予定していたが、予定していたテーマが時期尚早ということもあり、
現在まで開催していない。今後開催したい。
が報告された。
1) 会則の変更:木瀬副会長より、会則変更案の変更箇所(理事会議事録資料1)の説明があり、原案通り承認された。
2) 平成10,11年度事業報告:黒田会長より、平成10年4月?平成11年8月までの事業報告として、
平成10年10月8、9日東北大学において安田実行委員長のもとシンポジウムを開催し、 特別講演1件、発表34件を行い、参加者数101名と盛況であった。
平成10年4月中野副会長のもと学会ホームページを開設し、ニュースレターをそこに掲載した。
木瀬副会長のもとニュースレター2~4号を発行し、郵送した。そろそろEmailでの送付を考えたい。
研究部会の募集を行い、製品開発スケジューリング研究部会(主査黒田会長)を発足させた。 現在8名の参加者(大学・企業各4名)がいる。
セミナーの開催を予定していたが、予定していたテーマが時期尚早ということもあり、 現在まで開催していない。今後開催したい。
が報告された。
3) 平成10,11年度収支決算報告
田村理事より平成10,11年度収支決算報告案(理事会報告資料3)が説明され、原案通り承認された。
田中会員(東芝)より、会費の年度について質問があり、木瀬副会長から「平成11年度会費は平成12年3月末までである。 平成12年度会費の請求を、学会の勝手であるがご理解をお願いしたい旨記して、今年中に行いたい」との答弁があり、 了承された(8頁の「平成12年度会費納入のお願い」参照)。
4) 監査報告:藤本監事より平成11,12年度決算(第4回理事会資料3)に対する監査の報告がなされた (第4回理事会議事録資料4)。
5) シンポジュウム2000の計画:安田理事より、シンポジュウム2000について説明があり、 議事録末尾に示した計画案が原案通り承認された。
6) 平成12年度年度事業計画:黒田会長より、平成11年9月~平成12年8月までの事業計画として、
- スケジューリング・シンポジュウム'99 の開催(実施済み)。
- ホームページの更新。
- ニュースレター(2~4号)(発行済み)の発行。
- 製品開発スケジューリング研究部会の開催(第1回を10月1日に開催済み)。
予算的には2研究部会を開催できるので、今後、会員からの申し込みを期待している。
- セミナーの実施:APS関連セミナーを考えている。同僚を誘って多数参加願う。
- 図書刊行の企画:例えば、2001,2002年にスケジューリング事典あるいはハンドブックを刊行したい。
が提案され、了承された。
7) 平成12年度収支予算:田村理事より、平成12年度収支予算案(理事会議事録資料5)が説明され、 原案通り承認された。
8) その他
藤本監事より、期、平成、西暦が混在している。整理してほしい旨要望があった。
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