スケジューリング学会シンポジウム
(スケジューリング・シンポジウム 2014)
生産スケジューリング,輸送スケジューリング,サービス・スケジューリング,スポーツ・スケジューリング


お知らせ


期日

2014年9月29日(月),30日(火)

会場

会場写真 会場案内(2F)
富山国際会議場 2F (アクセスマップ
〒930-0084
富山市大手町1-2
会場案内(2F)

主催

スケジューリング学会 (http://www.scheduling.jp/

協賛学会

化学工学会 (http://www.scej.org/
経営情報学会 (http://www.jasmin.jp/
計測自動制御学会 (http://www.sice.jp/
システム制御情報学会 (http://www.iscie.or.jp/
人工知能学会 (http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/
電気学会 (http://www.iee.jp/
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ (http://www.ieice.org/ess/ESS/index-j.html
日本オペレーションズ・リサーチ学会 (http://www.orsj.or.jp/
日本機械学会 (http://www.jsme.or.jp/
日本経営工学会 (http://www.jimanet.jp/
日本生産管理学会 (http://e-jspm.org/

協賛団体

技術データ管理支援協会 (http://www.masp-assoc.org/
日本技術士会 (http://www.engineer.or.jp/
日本鉄鋼協会 (https://www.isij.or.jp/
日本能率協会 (http://www.jma.or.jp/
バリューチェーンプロセス協議会 (http://vcpc.org/
ものづくりAPS推進機構 (http://www.apsom.org/

後援

富山市 (http://www.city.toyama.toyama.jp/

プログラム

発表プログラムをこちらセッション構成講演一覧)に掲載しております.

特別講演(9月30日)

講演者: 藤井 信忠 (神戸大学)

 題目: システム技術によるサービス産業現場改善の試み - レストランサービスを対象に -

 概要: 本講演ではレストランサービスを対象としたサービス産業におけるシステム技術による現場改善の試みについて紹介する.具体的には,シミュレーションを用いた厨房レイアウト設計,シミュレーションと最適化を用いたセントラルキッチンレイアウト設計,組合せオークションを用いたスタッフスケジューリング手法などについてこれまでの取り組みについて紹介するとともに,今後の展望について述べる.

チュートリアル講演1(9月29日)

講演者: 藤原 寿光 (株式会社NTTデータセキスイシステムズ)

 題目: 制約プログラミングソルバ競技会 MiniZinc Challenge に参加して

 概要: 自社製の制約プログラミングライブラリ iZ-Cを利用したソルバでMiniZinc Challenge に参加し, 好成績を収めることができました.この競技会の内容や競技会への参加によって得られた技術的な知見等についてご紹介します.

チュートリアル講演2(9月30日)

講演者: 宮崎 知明 (MSI株式会社)

 題目: 数理計画法システム最新動向:次世代数理計画法システムの紹介

 概要: 全く新しい数理計画法システムが誕生しました。次世代数理計画法システムとして、2012年にフランスからLocalsolverという名前で商品化され、MSI株式会社(Xpress等の日本代理店)で販売を開始いたしました。大規模最適化問題では全域の解探索を行う従来の解法では実用的に解くことができないため、問題の特徴を利用した問題対応型の局所最適化解法を使ってきました。LocalSolverは局所探索解法をベースとして非線形制約、非線形目的関数を含むどんな問題でも扱うことができる汎用化されたシステムです。従来の混合整数計画法システムでは現実的に解くことができなかった800万以上の0-1整数変数をも数分で実用的に解くことができます。モデリングに関しても、求めたい値を意思決定変数として定義し、目的関数と制約条件を意思決定変数を使用して非線形表(論理式、非線形式、条件式を含む)で定義するだけで定式化可能であり、プログラミングの経験があれば、だれでも使用可能です。LocalSolverは、従来のLP問題、MIP問題、CP問題、NLP問題をカバーします。本講演では、LocalSolverの概要および適用事例について紹介させて頂きます。

ソフトウェア展示

スケジューリングに関係する商用・研究用ソフトウェアの展示を行います.
展示希望者は実行委員会までご連絡ください。
MSI株式会社
株式会社NTTデータ
数理システム
株式会社NTTデータ
セキスイシステムズ
株式会社
オクトーバー・スカイ

書籍展示・販売

スケジューリングに関係する書籍の展示・販売を行います.
展示希望者は実行委員会までご連絡ください.
株式会社ITSC 既存出版物のご案内

新電子出版【知の偉産シリーズ】創刊!

募集講演内容

スケジューリングに関すること全般


オーガナイズド セッション(締切ました)

オーガナイズド セッションを募集しています.オーガナイズドセッションをアレンジしていただける方は,オーガナイズド セッションのタイトルおよび発表者氏名・発表題目(仮のものでも結構です)をスケジューリング・シンポジウム2014事務局までお知らせください.

オーガナイズド セッションの募集は終了しました.ご協力ありがとうございました.

講演申込方法(締切ました)

講演申込はこちらからお願いします.締切は2014年8月11日(月)です.

登壇者は必ず事前参加申込をお願い致します. 参加申込がなければシンポジウムにて発表できませんのでご注意下さい.

なお,よく質問をいただく内容をFAQに掲載していますので参照してください.

事前参加申込方法(締切ました)

こちらから申し込みをお願いします(事前参加申込の取りまとめを外部委託しておりますので,スケジューリング学会とは別サイトになります).
事前参加申込・参加費振込締切日は2014年9月8日(月)9月15日(月)です.
当日会場においても参加申し込みが可能です.その場合,現金にてお支払いください.

多くの方の参加をお待ちしております.

なお,よく質問をいただく内容をFAQに掲載していますので参照してください.

参加票は事前には送付致しません.シンポジウム当日受付でお渡しします.

執筆要領・送付方法(締切ました)

  1. 執筆要領は下記からダウンロードしてください. 原稿の印刷は白黒になりますので,ご了承ください.また薄い色はお使いにならないでください.
  2. 講演論文原稿をPDFにて作成してください.
    PDFファイルの名称は,「講演申込一覧」に記載されているご自分の発表の受付番号を利用して「受付番号(登壇者氏名).pdf」としてください.
  3. 講演論文原稿の送付はこちらからお願いします(講演論文原稿の取りまとめを外部委託しておりますので,スケジューリング学会とは別サイトになります).
    講演論文原稿締は2014年9月1日(月)必着です。

講演要領

各講演は,発表20分・質疑応答5分を予定しています.
プロジェクターは用意しますが(OHP不可),ノートパソコンは登壇者が各自ご用意ください.

締切

OS提案締切: 2014年7月14日(月)
講演申込締切: 2014年8月4日(月)8月11日(月)
講演論文原稿締切: 2014年9月1日(月)
事前参加申込締切: 2014年9月8日(月)9月15日(月)
参加費振込締切: 2014年9月8日(月)9月15日(月)

参加費(講演論文集1冊を含みます)

振込払(9/89/15まで) 現金払(当日)
会員・協賛学会員: 10,000円 12,000円
学生: 2,000円 3,000円
非会員: 18,000円 20,000円

※ 銀行振込に際して

懇親会

日時:2014年9月29日(月)
場所:富山国際会議場1F「カフェ・ドゥ・ミュゼ」
懇親会費:3,000円(事前申込) 5,000円(当日支払)

論文集代(追加購入の場合)

会員・協賛学会員:5,000円
学生:5,000円
非会員:10,000円

振込口座

(郵便局)
  口座番号:00170-7-30627
  口座名称:スケジューリング学会

(他金融機関からの振り込み用)
  ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
  口座番号:0030627(当座)
  口座名義:スケジューリング学会

銀行振り込みの際は,振込人名の前に参加受付番号(例: 12345富士太郎)をご記載ください
企業名及び大学名等で振り込まれる際はお手数ですがスケジューリング学会事務局まで,参加受付番号・参加者名をメールでご連絡ください.

問い合せ先

よくいただく質問をfaqに載せていますので,お問い合わせ前に参照いただけるようお願いします.

スケジューリング・シンポジウム2014事務局

〒939-0398
富山県射水市黒河5180
富山県立大学 工学部 情報システム工学科 榊原一紀
E-mail: sakakibara @ pu-toyama.ac.jp (途中の空白を詰めて送信してください)

スケジューリング学会事務局

〒657-8051
神戸市灘区六甲台町
神戸大学大学院システム情報研究科情報科学専攻 CS14研究室内 大原誠
E-mail: office @ scheduling.jp (途中の空白を詰めて送信してください)

スポンサー

スポンサー名 URL ロゴ
MSI株式会社 https://www.msi-jp.com/
株式会社ITSC http://www.itsc-ltd.co.jp/
株式会社NTTデータ数理システム http://www.msi.co.jp/
株式会社NTTデータセキスイシステムズ http://www.ndis.co.jp/
株式会社オクトーバー・スカイ http://www.octobersky.jp/

シンポジウム運営組織

実行委員長

飯間 等(京都工芸繊維大学)

実行副委員長

榊原 一紀(富山県立大学)

実行委員

吾郷 正俊(新日鐵住金)
大原 誠(神戸大学)
指尾 健太郎(構造計画研究所)
鈴木 敦夫(南山大学)
諏訪晴彦(摂南大学)
田中俊二(京都大学)
玉置 久(神戸大学)
西 竜志(大阪大学)
宮本 俊幸(大阪大学)
村上 啓介(青山学院大学)
森 一之(三菱電機)
山崎 雅史(NTTデータセキスイシステムズ)

助成

本シンポジウムは,公益財団法人富山県ひとづくり財団高等教育振興事業助成金 および富山市コンベンション開催事業補助金の支援を受けています.

観光案内

シンポジウムの参加者がタクシーを利用して県内観光をされる場合に,その料金が半額になります.
シンポジウムの受付にて半額利用券を配布いたしますので,ぜひご利用ください.

更新履歴

最終更新 2014.9.26
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